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横浜パブリックアート大全
¥2,200
横浜にはたくさんのパブリックアートがあるのに、あまり市民に知られていないのではないか。知られていても、邪魔もの扱いされていないか。パブリックアートはみんなのためにつくられた公共の芸術なのだから、もっとみんなに知ってもらい、親しんでもらいたい。そんな思いから本書は企画されました。 そのため、横浜市内のどこにどんな作品があるのかを調べて地図に落とし込み、カラー写真で紹介しました。それだけでなく、なぜパブリックアートが生まれ、どのような役割を果たしてきたのか、その歴史をたどり、今後の課題を探ってみました。ハンディな1冊ですが、パブリックアートについての理解を深める一助になることを願っています。 村田 真 著者 飯島悦郎 + 村田真 写真 中川達彦 + 平田健志 + 飯島悦郎 + 村田真 デザイン 北風総貴(ヤング荘) C0071 ¥2000E ISBN978-4-902736-56-4
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From the past CREATIVE CITY YOKOHAMA Into the future
¥1,320
横浜市若手担当職員が、多彩なゲストを交え、横浜のクリエイティブシティとその施策について語る、BankARTスクールでおこなった講座を書籍化。編集は横浜市開港150周年・創造都市事業本部+BankART1929からなる編集委員会。 ※「英語版」のみ 詳細 A5判 192ページ 1,200円+税 2009年8月発行 978-4-902736-18-2
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創造都市横浜のこれまでとこれからPart2
¥1,320
A5判 264ページ ¥1,200+税 ISBN 978-4-902736-33-5 C3036 ¥1200E
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これからどうなるヨコハマ
¥1,100
BankARTスクールで開催した故北沢猛と行なった研究会を引いたかたちの研究会。横浜の街づくりについて、大局的、学究的なものから入るのではなく、市民目線で議論が展開された。ゲスト講師のレクチャーも含めて、専門家や市民が混在し、各人の興味のあるテーマを熱く議論した状況が伝わってくる。 詳細 A5判 216ページ 1,000円+税 2011年10月発行 978-4-902736-24-3
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いかに戦争は描かれたか BankART school
¥1,320
BankARTスクール「戦争と美術」の講義内容をまとめた書籍。登壇者は、大谷省吾氏(東京国立近代美術館)、林 洋子氏(文化庁)、河田明久氏(千葉工業大学)、木下直之氏(東京大学)スクール校長の村田真が構成編集。 詳細 A5判 224ページ ¥1,200+税 ISBN 978-4-902736-43-4 C3070 ¥1200E 著=大谷省吾・林洋子・河田明久・木下直之 編=村田真
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福住 廉「今日の限界芸術」
¥2,200
福住廉の初著作集。「限界芸術論」著者鶴見俊輔氏との対談も収録。福住氏は「見ること・書くこと」に対して勇気を与えてくれる現代の若き獅子。ほどよくリラックスした文体、それでいて骨太の構造的な構成は、数多くのファンを魅了してやまない存在である。 詳細 四六判 352ページ 2,000円+税 2008年11月発行 978-4-902736-15-1
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Bゼミ -新しい表現の学習の歴史
¥2,515
横浜で活動してきた現代美術の寺子屋、Bゼミの37年間のドキュメント集。インタビュー、講義録、写真、コラムなど、多様なデータが満載。まさに日本における新しい表現(現代美術)の学習(教育)の歴史を目の当たりにできる1冊。 詳細 B5判変形 256ページ 2,286円+税 2005年10月発行 4-902736-04-7